『セックス依存症』になりやすい女性第二弾をお届けします。セックス依存症は、辞めたいと思ってもセックスやオナニーなどをしないではいられなくなってしまう精神疾患の一つです。女性はセックス依存症の深みに陥りやすいようですから、自分にセックス依存症の兆候や特徴がないか、ぜひチェックしてみましょう。

ストレスの多い女性

社会人に何かとストレスはつきものです。しかし、あまりストレスを抱えすぎると、セックス依存症を引き起こしてしまう可能性があるんです。ストレスの種類は、仕事や未来への不安、人間関係がうまくいかないことなど様々。また、社会的立場の高い人、人前に出て注目されるような仕事をしている人の中にも、常にきちんとしていなければいけないなどといったストレスの反動からか、実生活の裏でセックスに溺れてしまうことがあるようです。

趣味のない女性

先ほど上げた、ストレスが原因ということと関係してくる部分もありますが、趣味の少ない人、趣味が全くない人なども、セックス依存症に注意する必要があります。なにか没頭できる趣味や気分転換できることがないと、ストレスを抱えた時のはけ口として、手っ取り早く快楽を得られるオナニーやセックスにはまってしまうことがあります。

ホルモンに異常のある場合

なにかの原因でホルモンバランスが崩れ、セックス依存症を発症してしまうこともあります。これは、テストステロンという性ホルモンが異常に分泌されることが原因です。この場合、テストステロンをコントロールする治療を行えば治ることがありますので、早めに病院を受診することをおすすめします。

セックス依存症の原因には、仕事や社会的立場、趣味のあるなしまで関係してくることがわかりました。ストレスがたまっているかもと感じた方は、軽いスポーツや、映画を観る、旅行をするなど、自分に合った趣味を見つけてみるのもいいかもしれませんよ。